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松井めし画術(初心者向け2Dお絵描き手法)を語るばしょ
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一時、書き込み不能にします 投稿者:まつい 投稿日:2006/04/22(Sat) 19:09 No.77  
ちょっとスパムが多くなってきたので
なんとか対策をしないと。

とりあへづ此処は一時書き込み不能にします。



みつきの髪型 投稿者:まつい 投稿日:2005/07/05(Tue) 05:40 No.33  

いざーいさんの質問に答える形で。

みつきの髪型の作りがよく分からないということなので
あり合わせのパーツでそれらしきキャラを作ってみました。

実際にはもーちょっと髪のボリュームが小さいと思いますが
即席品なのであしからず。

プロポーションも凸凹があって、すごく偽物っぽい。



Re: みつきの髪型 まつい - 2005/07/05(Tue) 06:14 No.34  

目元とかをちょこっとだけ直したですが
泥沼になりそうなのでここまで。



お絵描き練習用のポーズとか 投稿者:まつい 投稿日:2005/06/15(Wed) 05:47 No.29  

メールで質問のあったMAOTさんに答える形で。
キャラの全身絵を練習するとき、仁王立ちというか、
「なんとなく突っ立っているだけ」のポーズになってしまう場合の
改善策について、いくつか案を出しておきます。

・顔の向きと体の向きを微妙に違う方向にひねる
 →正面顔と斜め向きの胴体とか、横顔と正面顔とかの組み合わせにした方が練習になる
・ひざとか肘、手首を軽く曲げる
・手に表情を持たせる
 →特にバストアップ絵の場合、画面のどこかに手があるよう心掛けると
  少ない手間で潤いのある絵になります。

この後も続きを書きますが、とりあへづ最低限、こんだけ。



Re: お絵描き練習用のポーズとか まつい - 2005/06/16(Thu) 02:16 No.30  

バストアップ絵の場合のサンプル。
限られた紙面でアピールをするのなら、
手を描いた方が魅力的に見えるよねって話。

とゆーより、直立不動のままだと免許証の写真みたい。



ポーズ構造を飯粒で描いて理解する話 投稿者:まつい 投稿日:2005/04/11(Mon) 05:24 No.14  

絵を描く際、体のポーズ構造を飯粒で描いて理解するっちゅー話について、
いざ〜いさんからの質問に答える形で説明。

手足の長さそのものは、よほどのコトがない限り変わりません。
しかし、見る向きが異なれば、見かけ上の長さは変わります。

で、目安としてどの程度長さが変わるのかを把握・理解する方法がいくつかあって、
そのうちの一つが「手足を飯粒になぞらえる」、すなわち手足の構造を単純な形に置き換えて
大体こんな感じの長さになる、とゆーことを理解するとゆーもの。

理解するための順番は 1.写真とか他人の絵を用意する 2.その上に飯粒を重ねて描く
となります。

そしてだいたい把握した後、新しいポーズを自分で描くときには
1.先に飯粒を描いて、 2.想像力で補って線を引く
とゆー順番になります。



Re: ポーズ構造を飯粒で描いて理解する話 まつい - 2005/04/11(Mon) 05:27 No.15  

全く別なアプローチとして、シルエットでとらえる方法があります。

マンガ絵とは輪郭線を描くモノなので、輪郭線の元=シルエットを「そういう形状の平面物体」として
そのまんまとらえてそのまんま描く方法です。

コレだけでは絵として完成しませんが、マンガ絵を描く訓練としては
極めて有効な手法です。



Re: ポーズ構造を飯粒で描いて理解する話 まつい - 2005/04/11(Mon) 05:30 No.16  

上記二つに、最低限の人体デッサンとか人体構造知識(中学の教科書程度で充分)を加えて
立体っぽく見えるように線を書き足します。

マンガ絵としてはコレで概ね出来上がり。
あとは線の強弱とか筆致とかを加えると「生き生きした絵」になりますが、そのへんはまた別な機会に。



座りポーズ例(1) まつい - 2005/06/01(Wed) 09:39 No.25  

いざーいさんの質問に答える形で。
取り急ぎ、あり合わせのデエタで対面ポーヅを作ってみました。

座りポーズを描く練習は、下記のメリットがあります。
・座り方には個性が出やすい(手の位置とかの工夫もしやすい)
・正面向きの膝の形を「立体的にとらえよう」という意識が働く



座りポーズ例(2)  まつい - 2005/06/01(Wed) 09:41 No.26  

後で解説とゆーか注視ポイントを絵の中に記述しておきますが、
とりあへづ「膝」「肘」の位置がどこになるか、とゆーことに注意して
練習してみてください。



めし画術とは 投稿者:まつい 投稿日:2005/03/27(Sun) 01:48 No.2  

めし画術とは、初心者でもお絵描きを手軽に始めたい、という人が、
「短期間で」「とりあえず」人物を描けるようになるための手法です。

通常のマンガ絵教本では、頭部の書き方は「丸」に「十時線を引いて」バランスを取るよう勧めていますが、
この方法ではいくつか問題があります。
 1.目の位置が高い位置になり、マンガ絵に向かない(特に萌え萌え絵には不向き)
 2.前髪のボリューム感が足りなくなる
 3.後頭部がつぶれやすい

コレを何とか「初心者でも一発目から」バランスが取れるようにできないか、と模索し、
出てきたのが平仮名の「め」「し」をガイドにして描いていくといふモノ。



Re: めし画術とは まつい - 2005/03/27(Sun) 02:17 No.3  

とりあへづ一般的な「丸に十字線方式」の欠点を
多少誇張して描いてみました。



Re: めし画術とは まつい - 2005/03/27(Sun) 18:36 No.6  

目の位置の左右バランス、上下バランス、前髪と後頭部のボリュームを
最初から狂わないように描くためのガイド線として
ひらがなの「め」「し」を置きます。

まーコレ自体もトリッキーな配置ではあるのですが、
十字線は完成予想図を心眼で見極めながら書かないといけないのに対し
めしの字は「それ自体が完成図」の輪郭線を成しているので
初期段階でのバランスの見極めが、比較的容易です。



Re: めし画術とは まつい - 2005/04/12(Tue) 20:23 No.17  

初心者から上級者までのお絵描き熟練度っぽいモノを、思いつくまま列挙してみました。

(0)描けない
(1)描けるけど、バランスが悪いことに気付かない
(2)おかしいことには気付いているが、どう直せばよいのかが分からない
(3)おかしいが、お手本を見れば直せる
(4)手が慣れていないのでバランスが悪いが、どこがおかしいか自力で判断し、補正できる
(5)手の熟練度が高く、一発目でけっこうちゃんと描ける
(6)何となく描いた絵が何となく自分の好みに合っている
(7)好きな絵柄を割と思い通りに描ける
(8)嫌いな絵柄もけっこうに描ける
(9)オヤジをちゃんと描ける
(10)様々な絵柄を表情豊かに描ける
(11)渋いオヤジを魅力的に描ける
(12)注文通りの絵が描ける
(13)抽象的な注文からでも想像力を駆使してすばらしい絵が描ける

11以降はプロの領域だと思いますが。



Re: めし画術とは まつい - 2005/04/12(Tue) 20:46 No.18  

めし画術の主な役割は、「め」「し」をガイド線にすることで、上記1〜3を一気に突破することと、
1回の作画にかかる時間を短くし(1〜2分)、時間あたりの回数をこなして(1日に100回とか)
4・5まで短期間で進んでもらうことにあります。

どっちにしても回数をこなさないと思い通りに描けるようにはならないのですが、めし画術を使うかどうかで
上記5に到達するまでの日数は大幅に変わってきます。
 ※大抵の事は100回繰り返すと「何となくできる」レベルになり、1000回繰り返すと熟練します。

■なんとなく消しゴムごしごし方式
顔を1回描くのに1時間。2時間で2回。
100回練習するまでに、ときどきサボって3ヶ月。ときどき描くだけなら1年か2年。

■めし画術
初学時の単純絵柄で、1回1分が目安。2時間で100回。(目の位置のバランス感覚とかは、この段階で概ね身に付きます)
目や輪郭、髪をちょっとグレードアップした絵柄で、1回5分。しばらく繰り返した後はスピードアップして、1回2分。
1000回練習まで、ときどきサボりながらで1ヶ月ってとこかな。



画面解像度と印刷解像度の違いの話 投稿者:まつい 投稿日:2005/04/08(Fri) 12:54 No.9  
基本的にPC画面で見えているモノをそのまま印刷するとガクガクに荒い絵になります、っちゅー話。

知っている人にとってはものすごく今更な内容なので、冷ややかに見守ってください。
あと、前の世紀の時に仕入れた知識なので、今の印刷事情と合わない部分があるかも知れません。

通常、PC画面は1024×768ピクセル(デジカメ風に言うと80万画素)で、大型モニターでも2048×1536(300万画素)、
200万円の医療用液晶モニターで3800×2400(1000万画素)程度が限界です。

印刷解像度は一般に600dpi(1インチあたり600ドット)くらい。大抵のレーザープリンターはこのスペック。
漫画家の知人に言わせると、黒一色だけで「ペン線の美しさを余すところなく表現する」には1200dpiくらい必要だそうです。

なおカラー印刷は4色のインクを重ねる都合もあり、350dpiが標準。
ただしインクジェットプリンターの4800dpiとかゆーのは顔料の最小サイズであって、
狙った位置にドットを置けるとゆーわけではありません。
大抵は誤差拡散噴射なので、トーンやペン線はレーザープリンターに比べると、けっこう荒れます。

A4サイズ原稿用紙(有効部分18×25cm)は7×10インチくらいなので、
標準的な印刷解像度で絵を描くと、4200×6000ドット(2400万画素)になります。
コンビニのコピー機(デジタル)も、こんだけのデータ量を処理しています。
わたしらが通常ながめている紙媒体とは、これだけの解像度というか情報量の描き込みに
耐えられる媒体なのですよ。



実際の印刷解像度っぽい絵とか まつい - 2005/04/09(Sat) 07:46 No.10  

手持ちの3Dキャラをキャプチャーして、てきとーにマンガのコマ割りっぽく並べてみました。
左の画像は4200×6000の巨大サイヅです。でかすぎ。

しかし印刷解像度とゆーことであれば、コレで普通です。
あ、ペン線がガチャガチャなのは、キャプチャーした画像をムリヤリ拡大したときに汚くなった所為です。

で、コレをVIXとかで拡大・縮小表示してみれば、拡大率によってはモアレ表示になるってのが
分かるかと思います。
コミスタもそうですが、画面上はモアレになっても、実データがきちんとした網点になっていれば
印刷自体は綺麗に出ます。

註:「ダレに話しかけているんだ」とお思いの方もおられるかもしれませんので、補足をば。
  コレは某氏のblogでのやりとりのために絵を貼って説明しているモノです。
  今、解像度の話とかデヂタル絵の話とかをしているところ。



ページプリンタの話とか まつい - 2005/04/09(Sat) 08:02 No.11  

■ページプリンタ
1ページずつ印刷する方式のモノ。多くのレーザープリンターで採用されている方式。

画像データからプリンターデータ(1ページ分の印刷イメージ)を生成し終えてから、
具体的な印刷処理に入ります。
1ページ分(あるいは複数ページ分)をパソコンからプリンターに一気に送り込む方式のため、
プリンター側の搭載メモリー量によりますが、巨大な紙に高解像度の画像を印刷するのは
プリンターの製造コスト面で難しめです。

■ラインプリンタ
1ラインずつ印刷する方式のモノ。多くのインクジェットプリンターで採用されている方式。

パソコンからプリンターに送られるデータは1ライン分ずつ(=少量データ)なので、
搭載メモリーが小さい安価なプリンターでも、高解像度の画像を長ーい紙にプリントすることが可能です。
ただし、ページプリンタに比べるとデータ転送の回数が多くなりがちなので、全体の処理は遅めです。

レーザープリンターの場合、機構と精度の問題から、ラインプリンターみたいなデータ順送り方式にするのは
多分難しいと思います。
ラインプリンタをページごとの処理にするのはそんなに難しくないと思いますが、
長ーい紙へのプリントとかをわざわざ出来なくする理由もないので作られないのでしょう。



プリンターの解像度スペックの話 まつい - 2005/04/09(Sat) 08:19 No.12  

4800dpiのインクジェットプリンターと600dpiのレーザープリンターのどっちかで
モノクロ漫画原稿を印刷するのであれば、わたしは間違いなく後者を選びます。

インクジェットはその名の通り、インクをこう、スプレーでぶしゅーっと吹き出してやる感じの印刷方式で、
グラデーションなんかは美しいです。
EPSONのカタログとか見ていると、ノズルの数は1080個(1色180個×6色)あるようです。

この場合の解像度は、インクの粒のサイズ(もしくは粒と粒の間隔)が「理論上は4800dpi」になっている、
とゆーもの。インクの一粒一粒が狙った位置に配置される訳ではないです。
あと、水性インクは普通紙に刷るとにじみます。
専用紙に刷るか、あるいは顔料系インク型のプリンターを選ぶ必要があります。

レーザープリンターの場合、静電気を持たせた感光板にレーザーを「狙って命中させて」、画像イメージの
ない部分だけ静電気を飛ばしてやり、静電気の残っている部分にトナー(インクの粉)を吹き付けて
あとはアイロンプリントの如く熱転写してやる仕組みです。
トナーの粉の吹きつけ精度に若干の誤差がありますが、ほぼ「実際に600dpi」の解像度になります。

レーザーは発光部(というか可動ミラー)を激しく動かすタイプと、細かいLEDを実際に1インチあたり600個並べて
いっぺんにまっすぐ照射するタイプがあります。現行機はどうなのか分かりませんが、後者は沖電気が採用していたように思います。



Re: 画面解像度と印刷解像度の違いの話 いざ〜い - 2005/04/09(Sat) 08:38 No.13   HomePage

解像度・プリンタの説明ありがとうございました。
なるほど漫画原稿の印刷にはレーザーの方がお勧めである、ということが良くわかりました。
解像度も、かなり高くなるものなんですね・・コミスタでも確かに600か1200かを標準としていました。
こういった大きな画像を扱いながらラフから原画をデジタルでかいていくと確かに見通しが悪いというか、
こまめに拡大縮小を駆使したりして、なかなかバランスをとるのが難しいということもなんとなくわかってきました。この辺は慣れでなんとかなる、と思ってやっていこうとおもいます。



3Dを始めた理由とか 投稿者:まつい 投稿日:2005/04/05(Tue) 04:09 No.8  

顔の向きとか体のポーズとか、習熟過程ではどうしても「いろんな角度から見て描いてみる」必要がありますが、
360度方向からちょっとずつ向きを変えた元絵があると、とりあへづなぞって練習することはできます。

しかしこっちは、実はそんなに厳密に角度を変えて描けるほど熟練しているわけでもないので
要求に応えるのは難しかったりして、初心者ガッカリ。

そんな要求に合致しているのが、2Dお絵描き手本としての3D。
マンガ絵のウソをモデリングでどこまで吸収できるかがキモにはなりますが、スタンダードな絵柄で
初期練習をする分には、いっこ作っておいてMikotoでポーズ変形させれば充分使えるかと。
少なくともデッサン木人形(関節がウソつきすぎ)よりはいけます。ボークスの素体は侮れないですけど。



今更ですがめし画術の基本的な説明とかをします 投稿者:まつい 投稿日:2005/03/27(Sun) 01:42 No.1  
長いことほったらかしだっためし画術の基本的な説明ですが、今からでも何でも、ちゃんと解説します。
これまでリンク切れが多々あったりして見苦しかったここと思います。

メンテナンス性が高いことと、「めし画術?何ソレ?」って方々への随時説明が可能なことを考えて
とりあへづ画像掲示板にしてみました。

これから徐々に・・・じゃなくて、当初は急速に、説明文とかを入れていきます。



この掲示板の目的とか運用方法とか まつい - 2005/03/30(Wed) 09:18 No.7  

此処自体はまんま掲示板なので、物理的に他の方が書き込むのはむろん可能ですが、
現時点ではわたしがつらつらと独り言を述べているだけなので、なんか書き込みづらいのではないかと思います。

わたし自身も、とりあへづ「出先からでも更新できる」ってことと、
サムネイルとかいちいち作り直さなくて良いので気軽に書けるってのを重視して
掲示板方式を選んだので、まだ此処をどう使っていくか、あんまり考えていません。

差し当たっては思いのままにメモ書きを連ねます。(そのうちツッコミどころが出てくるでしょう)

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